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極貧じり貧ヒヒーン!!

バトメ実装と同時にメイポに復帰 現在適当に装備を集めつつゆるゆる活動中… ステ火力だけは聞かないでやってください←

2011-01-30 [ Sun ]
はいバトンです
ちなみに地雷だそうで…
タイトルは某サイト様の小説にあった一節からです
ではバトン

恋愛ロングバトン
 条件は、
 1:素直に答える
 2:タイトルを「スキ」にする
 以上(-ω-)
 まずは紹介から\(^o^)/
 ■ 名前:だんてです
 ■ 年齢:20
 ■ 性別:男
 ■ 誕生日:8/10(二歳上の兄貴と同日)
 ■ 血液型:AB型

 じゃスタート(´ω`)
 ■ フリー何ヵ月目?
 □ 20×12で240ヶ月だな!
 ■ 彼女欲しい?
 □ 昔よりは思うようにはなったかもしれんがまあまだ良いかも

 ■ 何人いた?
 □ いない
 ■ 告白した回数/された回数
 □ 告白したこと無い 中二の時にラブレター的なのが机に入ってたが差出人不明だったので悪戯と判断してスルーした←
 ■ フられた回数/フった回数
 □ 両方ゼロだ
 ■ 付き合うとしたら年下/タメ/年上
 □ 歳の差は上3下5まででなるべく近い方が良いかな…
 ■ 好きなタイプは?
 □ 相手を好きになった時それがタイプになる

 ■ 嫌いなタイプは?
 □ ケバいのとか下品なのはやだな…
 ■ 何フェチ?
 □ …鎖骨?←変人
 ■ 初キスはいつ?
 □ 従姉妹の姉ちゃんと小2の頃にしたことがあるような…←
 ■ 好きな人はいる?
 □ 居ないはず…
 ■ どこが好き?
 □ さあ?
 ■ 束縛したい?されたい?
 □ ヤンデレレベルじゃないなら良いんじゃない?むしろこちらがしそう←
 ■ 恋を漢字一字で
 □ 恋←
 ■ 毎日メールしたい?
 □ 相手が許すなら?
 ■ 毎日電話したい?
 □ まあ互いに大丈夫なら?
 ■ どれくらいのペースで会いたい?
 □ 向こうの都合に合わせる
 ■ ヤキモチ妬くほう?
 □ 妬くだろうなぁ…
 ■ SかMどっちの方が好き?
 □ 両刀の俺に死角は(強制終了
 ■ 優しい人・冷たい人なら?
 □ 優しい
 ■ 尽くす?尽くされたい?
 □ 尽くされるより尽くしたい側ですが何か?←
 ■ 理想の身長は?
 □ 自分より低ければ良いかな…しいて言うなら-15cm以内?
 ■ エロい人どう思う?
 □ んー、まあ相手の勝手だし…?
 ■ ドキっとする時は?
 □ 色々あるんだろうけどいざ言えと言われたら浮かばん…
 ■ 浮気はどこから?
 □ キスしたらじゃね?
 ■ ここ1週間でメールした異性何人
 □ 2人か…?
 ■ 異性と電話する?
 □ 電話番号は知ってても相手の事を思うと掛けれるわけがないし、そもそも掛ける勇気が無い…
 ■ 友達からの恋人ってアリ?
 □ むしろ友達以外からどうやって恋人になるの?
 ■ 復縁したことある?
 □ それ以前の問題
 ■ 引きずっている人いる?
 □ 居ない
 ■ 冷める瞬間は?
 □ ああこの人俺の事嫌ってるんだなって分かった時
 ■ 追いたい?追われたい?
 □ 知らん…
 ■ 煙草吸う人どう?
 □ 出来ればやめていただきたい…
 ■ ピアスは?
 □ 耳に1個2個程度ならお洒落の範囲で良いと思う
 ■ 髪染めるのは?
 □ 別に問題は無い
 ■ ヤンキーと糞真面目どっち?
 □ クソ真面目
 ■ 回す人
 □ 地雷らしいです^-^;
2011-01-27 [ Thu ]

バトン

Q1 どうもこんにちは。出雲 神在月です。あなたのお名前はなんですか?
A1 だんてです
Q2 オリキャラ暴露バトンもこれで第3弾目なんです。第1弾と第2弾はやられましたか?
A2 やってない…かな?
Q3 ちょっと脱線しますが、プロ野球、千葉ロッテマリーンズが日本一になりましたね。
A3 知らないっす…
Q4 まあ、私は、埼玉西武ライオンズのファンなんですがね。
A4 ふむ
Q5 私事で申し訳ありませんでした。
A5 へい
Q6 では、本題に戻りまして…暴露するオリキャラの名前・年齢・性別・種族を教えて下さい。
A6 名前:クレア・レイナード、年齢:223歳(15歳で死去)、性別:女性、種族:ドラゴニア(竜人)
Q7 何故、そうしたのですか?
A7 なぜと言われても…
Q8 じゃあ、容姿は?
A8 黒髪朱眼に黒い翼と尾を生やしております
Q9 何故、そうしたのですか?
A9 双子の妹と対になる属性を持たせたかったから
Q10 では、そのオリキャラの名セリフを1つ、お願いします。
A10 やっと気付いてくれた…
Q11 それは、どんなセリフですか?
A11 まあ…年齢を見れば自ずとわからなくは無い気がしないでもry
Q12 モデルになったキャラクターは居ますか?
A12 居ないかな
Q13 何故?
A13 なぜと言われても…
Q14 では、ここからは、オリキャラになりきって答えて下さい。
A14 おk
Q15 こんにちは、神在月です。
A15 こんにちは
Q16 埼玉西武ライオンズ、どう思いますか?
A16 …何それ?
Q17 あなたの名前や種族について、どう思いますか?
A17 あの男が決めたことだから?
Q18 容姿はどう?
A18 知らない
Q19 どんな武器や技を持っていますか?
A19 ESPが使える
Q20 あなたの目的は何ですか?
A20 肉体亡き者に何が出来るのか説明してほしい…
Q21 裏設定はありますか?
A21 私の存在自体が裏設定みたいなもの
Q22 作者をどう思う?
A22 興味ない
Q23 作者に感謝しますか?
A23 …
Q24 では、あなたの名セリフを1つ、お願いします。
A24 断る…
Q25 これで質問は終わりです。ありがとうございました!
A25 お疲れ様

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2011-01-25 [ Tue ]
だ→だんて、ノ→ノアーズ、ブ→ブレア



だ「あのさ、お前らって実は医者向きだと思うんだ俺は」

ノ「いきなり何を言ってんだ?」

ブ「お医者さんですか?」

だ「うむ、まずブレア。お前はまあ治癒能力があるし、生命探知能力を持ってるからな」

ノ「俺は…?」

だ「お前は相手に触れるだけで筋肉や脂肪の付き方、骨格がわかるだろ?相手を見るだけで大まかなスリーサイzぐふぉ!!」

ブ「だんてさん!?」

だ「…まあなんだ…どこか体に異常があるときは…一目でどこが異常か…わかる観察力が…ある…」

ノ「ああ、肋骨が折れて肺に刺さってるな」

だ「お前がやったんだ…お前が…」

ブ「すぐに治すので喋っちゃいけませんよ…?」

ノ「喋ったら死ぬぞ?」

だ「ブレアの発育はまだ続いてただr」
ノ「余 計 な こ と を 喋 っ た ら 死 ぬ ぞ ?」

だ「さーせん…」

ブ「発育って何ですか…?」
ノ「何でもねえよ」

だ「顔あけーz」
ノ「死ねぁ!!?」
だ「ぎゃぁぁぁぁぁぁあ!!」
2011-01-20 [ Thu ]
「さて、そろそろ時間か…?」

望君にプレゼントを渡し終えたところでだんてが壁の時計を見ながら呟く。
時刻はもう22:30をまわっていた。

「向こうに送るので30分くらいだからまあ1時間は残ってるな…」

だんてが呟くのを聞きながらその辺だけは計算してたのかと半ば呆れ返り、ため息をつく。

「じゃあそろそろ失礼させてもらいますね」

「ああ、今度は吹雪ちゃんと二人でそれを着けて来るんだぞ?」

「勿論ですよ」

望君は少し照れ臭そうに笑いながら頷くとだんてに先導されて黒猫亭を後にした。
きっと彼等ならうまくやって行けるだろう。
玄関先でブレアと小さくなっていく背中をいつまでも見送りながら俺は確信した。

「ところでノア君…」

「ん?」

「さっき望君が私の事をどう思っているのかと質問していたようですが、結局どう答えたのですか…?」

やはり来たと言うべきかかこの質問…。
しかし答えたくはない。

「秘密だ」

何とか突き放そうとするが引き下がる気は無いらしい。

「何で私には教えてくれないんですか?」

あまりにもしつこいのでそろそろチョップでも食らわせようかと思ったが、望君の一言が脳裏に浮かぶ。

『たまには甘えて上げても良いんじゃ無いですか?』

もうどうにでもなれとその時は思って居たのだろう。
俺は涙目のブレアを抱きしめると唇で彼女の唇を塞いだ。
ブレアは目を白黒させて俺を見ている。
正直な所俺は彼女に対する甘え方を知らなかった。
ただいつも通りでこぴんやチョップで彼女を静かにさせるのではなく、もっと彼女を傷付けないような方法で咄嗟に浮かんだのがこれだったのだ。

「ノ、ノア君…!?」

顔を真っ赤にしたブレアは相変わらず目を白黒させながら何か言いたげに口をもごもごさせているが、何も言えないらしい。

「俺がお前をどう思ってるかなんて今ので十分わかるだろ?」

俺の言葉にブレアは無言で何度も頷く。

「まあそういう事だ、恥ずかしい事させんな…」

多分俺の顔も赤くなっている事だろう。
しかし悪い気分ではない。
同時に店の中から視線を感じる。

「兄さんもやるわね…」

「熱々なのです…」

ヴァルとベルだ。
二人の存在を完全に忘れていた俺は一部始終を見られていた事に気付き涙目で苦笑した。
ついでに言うとあのあとだんては望君を引き連れて別の路地から俺達の事を見ていたらしく、望君は「ノアさんってやるときはやるんですね」と言っていたらしい。
勿論だんてはその無計画さと俺を出し抜いた罪でしばらく歩けない状態になってもらった。

彼らがどれだけの時を共に寄り添うかは俺達には知る由も無いが、願わくば生きてる限りはずっと共に在って欲しいと思っている。
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2011-01-19 [ Wed ]
どうもだんてです
たまにはリアルネタを話そうかと…

今日は健康診断がありました
まあ血圧、採血、身長、体重、聴力、視力、聴診器での内科検診?、X線があったわけですが、身長と体重が去年から変わっていなかった件w
何これ一年経っても変化無しとかある意味凄くね?w
毎年この調子で行って老いについても変化無しだったらry

採血の時「実は自分の血はイチゴシロップなんです」とか言いたいと思ったのは内緒←


コメント返信

・低音さん

思いやりが薄れる=相手への愛情が薄れる感じです
愛情が薄れるとひびがいったり酷いときには砕けるようです
途中で思いやりが戻った時は損傷も消えます
まあ都合の良い設定というやつですよw←
2011-01-18 [ Tue ]
『今日望君の誕生日なんだよ』
だんてからの突然の発表に俺とブレアは背筋が凍りつくのを感じた。
勿論誕生日だと言うことは知らなかったので何も用意していない。

「だんて…お前って奴は…」

「何故最初に言ってくれなかったのですか…?」

「いやさ、俺も望君を迎えに行った時に初めて知ったのね…」

俺達は改めてこの男の無計画さに愕然とした。
多分今回招待していなければ望君は吹雪ちゃんとのひと時を謳歌して居たのだろう。
それをこいつはぶち壊している。
多分こいつはこいつの世界で言う『リア充爆発しろ』などという訳のわからない言葉を再現しようとしたのかもしれない。

「望君…本当に申し訳ありません…」

ブレアが苦笑する望君に深々と頭を下げて謝罪する。

「いえ、気にしないで下さい」

気にしないでと言われてもやはり祝って貰えないのは悲しいものだ。
俺もブレアと出会う前はそんな感じだったのだから…。
急いで思考を巡らし、何か贈れないものかと考える。

「兄さん何してるの?」

後ろからの声に振り返るとヴァルとベルの姿が目に入る。
二人とも修業から帰ってきたところらしい。

「あ、望君なのです!」

ベルが望君の存在に気付き駆け寄る。

「やあベルちゃん、元気にしてたかい?」

「はいです!」

望君は小さな女の子ならまだある程度は話せるようで特に無理もなく接しているようだった。

「あら、あなた…」

ヴァルは望君の顔を見るなり眉を上げる。

「あなた確か前に会った事があるわよね…?」

望君は一瞬固まったが何かを思い出したように手を叩いた。

「確か前に一度話しましたね」

「ええ、お互いに作者への愚痴を零し合った気がするわ…」

どうやら二人は既に面識があったらしい。
それより作者の愚痴を零し合ったってこの二人はどんな経緯でそうなったのだろうか…?
積もる疑問もあるが今はそんな所ではない。

「ノア君、あれなんかどうでしょうか?」

ブレアが何かを思い付いたらしく耳打ちしてくる。
その内容に俺は迷うことなく同意した。

「望君はアクセサリーとかはどんなのが好きなんだい?」

「アクセサリーですか?」

「ああ、誕生日プレゼントにアクセサリーでもあげようと思ってね」

「なるほど…」

俺の質問に望君はしばらく考えるとブレスレットが好きだと答えてくれた。

「じゃあまずは材料からだな…」

俺は無言で腰に提げてある高周波振動ナイフを抜くと翼爪を切り落とした。

「ちょ、ノアさん!?」

望君が驚きながら止めようとするが、空いてる手を前に出して制止する。

「大丈夫、神経が通ってない所を斬ってるから痛くないしすぐに生えるから」

望君は何かを言いたそうにしていたがすぐに席へとついた。
爪を三つほど切り落とした所で爪に手早く穴をあける。

「ベル、頼んで良いか?」

「はいです!」

俺はベルに耳打ちするとベルはすぐに大気中の水分を集めて小さな球体や箱型に結晶化させた。

「出来たのです」

ベルが差し出してきたそれを受け取るとそちらにもすぐに穴を空ける。

「下準備は完了かな…」

並べられた材料を見て一息つく。

「持ってきましたよ」

すぐにブレアが道具箱を持ってきてくれたので箱の中からワイヤーと小さな入れ物を取り出す。

「望君達の世界では婚約の契りを結ぶとき男性が女性に指輪を送るそうですが、私たちの世界では少し違います」

「そうなんですか?」

「はい。私たちの世界では自分で作ったアクセサリーを相手と交換するのです。アクセサリーには特殊な加工を施した自分の髪を一部材料として使うのですが、これがまた面白いのですよ」

「面白い…ですか?」

望君は作業をじっと見ながらブレアの説明に耳を傾けていた。

「実はこのアクセサリーは贈った相手への思いやりで強度が変わるのですよ」

「それってどういう意味なんですか?」

「要するに贈った相手への思いやりが強いほど贈ったアクセサリーは丈夫で美しくなるのです」

「なるほど…ブレアさんのイヤリングもそうなんですか?」

望君はブレアの耳に着けられている黒い真珠色に輝く龍鱗と翼爪のイヤリングを見た。
イヤリングは電気の光を浴びて鱗は鈍く翼爪は琥珀色に美しく輝いていた。

「あまり…見ないでやってくれ…」

あまりに気恥ずかしいため唸るように懇願する。
ちなみに俺がブレアから貰ったのはチョーカーだった。
あの頃の彼女は不器用で料理すらままならなかった。
そんな不器用な彼女の真珠色の龍鱗で作られたチョーカーは今も俺の首で美しく輝いてる。

「まあ反面思いやりが薄れるといきなりヒビが入ったり砕けたりするんですけどね…」

遠い目をしながらブレアは雪が降る窓の外を見つめた。
ブレアが説明してる間にブレスレットはある程度完成しており後は願掛けの意味で髪を縫い込むだけだった。
とここであることに気付く。
これは望君が着ける物だから彼の髪を入れてもしょうがないこと、もちろん自分達の髪を入れるわけにもいかない…。

「吹雪ちゃんの分も作ろう…」

「…はい?」

「これは望君が身に着ける物だから願掛けに使う髪は望君や俺達のでは駄目なんだよ」

「要するに…」

「吹雪ちゃんの髪だな」

「なるほど…」

もう一度材料を確認する。
道具箱の中には何かの時のために取っていた黒と白の龍鱗、少し古びた長めの翼爪が数個納められていた。
後はベルにもう一度結晶で出来たビーズを用意して貰えば良いだろう。

「吹雪ちゃんはどういう物を好んで着けるんだい?」

「確かこの前ネックレスが欲しいと言ってたような…」

「決まりだな…」

俺はベルに向き直るともう一度結晶の精製を依頼した。
ベルはやたらと張り切りながらすぐに大気中の水分を結晶化させたビーズと雪の結晶を拡大したような物を作り出した。
どうやらこちらはネックレスのアクセントらしい。
俺はすぐにワイヤーをビーズ、龍鱗の順に通して真ん中にベルが作ったアクセント、その両サイドに琥珀色の翼爪が来るように作り上げた。

「あとは願掛けだけだから望君の髪を一本くれないか?」

「あ、はい」

望君は頭から髪を一本抜き取るとこちらに差し出した。
髪を受け取ると俺は道具箱から液体の入った小ビンを取り出し、中身を受けとった髪に掛けた。

「それは?」

「俺の血を水で百倍に薄めた物だよ」

「血ですか…?」

「髪はアクセサリーに思いやりを伝える媒体になるからね…こうする事で簡単に痛んだりしないようにするのさ」

「ノアさん達ドラゴニアの血ってそんな効果があるのですか?」

「興味ある?」

俺の問いに望君はむごんで頷く。

「そうだな…まあ一般的にドラゴニアの血液は不老長寿の秘薬と言われているんだ」

「不老長寿の…秘薬…」

「ああ、小匙1杯分摂取するだけで俺達ドラゴニアと同じ寿命と老い方になるんだ」

「お年寄りが飲んだ場合は…?」

「もちろん若返る」

「すごいですね…」

「まあ副作用もあるがね」

「副作用?」

「四割は即死、四割は出来損ないとして異形化するんだ」

「要するに二割だけが不老長寿の効果を得られると…?」

「まあそんな所かな…昔は血を狙う馬鹿が多かったけど今となっては静かになったもんだよ」

「さすがにそこまでして長生きしたくないですね…」

「命ってのは散るからこそ美しく儚いのさ」

何か臭い台詞を言ってしまった気がするがあえてそのままにしておいた。
血でコーティングした髪は刃物でも切れず、火でも燃えない強度を得てアクセサリーの一部となる。

「完成だ、まあお気に召すかはわからないがブレスレットは望君、ネックレスは吹雪ちゃんにあげよう」

「ありがとうございます」

「このビンはあげるから帰ったら吹雪ちゃんから髪を1本貰って中身を掛けてからブレスレットのどこかにに髪を編み混むんだぞ?」

「わかりました」

望君は鞄にアクセサリーを仕舞うと少し嬉しそうに微笑んだ。
多分気に入ってくれたのだろう。
即興ながらプレゼントを用意できてこちらとしても満足だ。
結局だんての奴は何もしてないが、後でしっかりお仕置きをしておこうと心の中で誓った。
2011-01-18 [ Tue ]
「まあ驚くのも無理は無いか…どうみても親子と言うより兄妹だからね…」

俺は呆気に取られて俺とロッテの顔を交互に見る望君の肩を軽く叩くと説明を始めた。

「俺達ドラゴニアは20歳から一時的に老いなくなるんだ」

「老いなくなる…ですか?」
望君は訳がわからないと言いたげに眉を吊り上げる。

「ああ、20になると老けることなく200歳までそのままなんだ」

「へぇ…」

「200歳になったらそこから10年につき人間で言う1歳ずつ老けて行くと言った感じかな」

「何かややこしいですね…」

「おかげで子供が居ても端から見れば兄弟とかにしか見えない訳だ…まあ時々こいつのように200歳になっても一人で生きてる奴が居る訳だがな」

「僕の勝手でしょ?」

俺の皮肉にロッテは頬っぺたを膨らませながら反論する。

「まあドラゴニアについてはこんなところかな」

一通り説明したところで目の前に置かれていたコーヒーを口へと運ぶ。

「そういえば…」

「ん?」

「前に聞きそびれましたけどノアさんはブレアさんの事をどう想ってるんですか?」

「ブッ!!」

すっかり忘れていた…。
不意を突かれた事で口に含まれていたコーヒーがロッテへと噴き出される。

「うわ!?」

「だ、大丈夫ですか!?」

「ベタベタだよ…」

「悪い…」

ブレアはコーヒーまみれになったロッテをハンカチで拭きながら奥の部屋へと入って行った。
まあ結果としては人掃いになったらしい。

「うまくやったなお前」

「…うるせえぞ」

だんてがへらへらと笑いながら茶菓子を口に放り込む。

「何か…すみません…」

「気にしなくて良いさ」

望君が申し訳なさそうに謝ってきたが特に問題は無かったのでその場は良しとした。

「さて、本題と行こうか…」

今回望君を招待したのは前の彼の質問に答えるためであり、彼も答えを聞くために来たようなものだ。
この話を終わらせないとくつろげたものじゃ無いだろう。
少なくとも俺はくつろげない。

「それで…ノアさんはどうなんですか…?」

何とも言い難い緊張状態が場に広がる。
ここまで来たからには後戻りなど出来はしない。
俺は意を決して口を開いた。

「あいつは俺にとって唯一無二のパートナーだよ…」

「唯一無二の…?」

「ああ、俺にはあいつ以外居ないし考えられない」

「それは好きとかそういう意味でなんですか?」

「その辺は俺にはよくわからないんだ…ただ、あいつが俺の側に居たいと願っているから俺もあいつの側に居てやりたいと思っていると言ったところかな…」

「そうなんですか…」

望君は少し釈然としないような感じで頷いた。
しかしこれ以上上手く説明することは俺には出来ないだろう。

「でもなんでそこまでブレアさんの事を想ってるのに甘えたりしないんです?」

駄目押しと言わんばかりに次の質問が望君から発せられる。
しかしこの質問が来ることは想定内であり、答えはもう出ている。

「ツンデレだからだろ?」

「てめぇは黙ってろ!!」

「ぶほぁ!!」

だんての横槍に鉄拳制裁を加え、気を取り直すと質問への答えを返した。

「…望君は見た目が自分の年齢とほとんど変わらない娘の目の前で吹雪ちゃんに甘えられるかい?」

「無理です!!」

俺の質問返しに望君は顔を赤くしながら即答する。

「まあそういうことだよ…」

「なるほど…」

望君はようやく納得したという感じでコーヒーを口に含んだ。

「ノアさんも大変なんですね…」

「そうでもないさ、これでも結構満足はしているしね」

本心から出た台詞だった。
俺は今の生活が気に入っており、幸せだと自信を持って言える。
多分これからもこれ以上の事を特に望むことなく生きていくだろう。
話が一段落ついた所でブレアが奥の部屋から戻って来る。

「ロッテは?」

「シャワーを浴びて寝るそうです」

「せっかく客人が来てるのに普通寝るか…?」

俺はロッテの行動に呆れてため息を漏らしたが望君は苦笑しつつもお気遣いなくと言ってくれた。

「そういやさ」

テーブルに突っ伏したまま動かなかっただんてが何かを思い出したように語りはじめる。

「今日望君の誕生日なんだよ」

俺とブレアはだんてのあまりの適当さに愕然とした。
2011-01-17 [ Mon ]
俺とブレアが台所に立ってどれくらいの時間が経っただろうか。
既にそれなりな量の料理がテーブルに並び、ブレアがデザートにとコーヒー風味(らしい)のケーキを作って居るところだった。

「なあ、ブレア」

「はい?」

俺の呼びかけにブレアはケーキを作る手を止めずに顔だけをこちらに向ける。

「お前さ、俺のどこが良かったんだ?」

「ふぇ!?」

突然の質問にブレアは素っ頓狂な声を上げたかと思うと頬を赤く染めながら口をぱくぱくとさせていた。

「ブレア、手が止まってんぞ?」

「あ、すみません…」

多分質問のしかたが直球過ぎて悪かったのだろう。
何とか遠回しに聞く方法は無いだろうか…。

「や、優しいところ…です…ね」

前言撤回…どうやら遠回しに聞く必要は無いらしい。

「言う程優しいか…?」

正直普段の俺の行動や態度を振り返ると優しいと言えたものじゃないと自分でも言える。
例を挙げるとブレアを呼び出しては突然鼻っ面にでこぴんを喰らわせてみたり頭を軽くはたいてみたりして涙目になっている彼女を見るのを楽しんでいる次第だ。
どう考えても優しいには程遠いだろう。
しかしブレアはその辺は特に触れる事無く純粋に俺の事を優しいと思っているらしい。

「では聞き返しますがノア君は私のどこが良かったのですか?」

仕返しと言わんばかりに投げ掛けられる同じ質問。
しかし俺はこいつとは違って動揺など…

「顔赤いですよ?」

「うぐぅ…」

いつからこいつはこんなに言い返すようになったのだろうか…。
言葉に詰まった俺は咄嗟にブレアの頭に手刀を叩き込んだ。

「ぁぅ…」

涙目で頭をさするブレアを見て少し力が入りすぎたのではないかと一瞬心配になったが、特に問題無くその話は終った。


「やっと終ったか…」

しばらく二人で黙々と作業をしたことでなんとかだんて達が来る前に料理の準備を終わらせることができた。
後はだんてが望君を連れて来るだけなのだが…。

「帰ったぞ!!」

けたたましい音を立てながら開く玄関。
声の主に研いだばかりの包丁を投げつけてやろうと思ったが間一髪で衝動を抑える。

「ノアさんお久しぶりです」

だんての後ろから望君が顔を出したのでさすがに投げれなかったのだ。
あいつなら間違いなく避けるだろう。
そうすると望君が被害を受ける事になってしまう。
多分だんてもそれを見越して調子に乗っているのだろうが…。

「うちの馬鹿作者が何もも考えずに無理矢理招待してしまったみたいだけど予定とかは大丈夫だったのかい?」

「え?ええ、まあ…」

一瞬言葉に詰まったようだが本当に予定は大丈夫だったのだろうか…?

「いらっしゃいませ望君」

「あ、ブレアさんお久しぶりです」

「元気にしてましたか?」

「あ、はい…」

ブレアもこちらに来て望君に挨拶をしているが反応が薄いと言うか距離を取りたがっている感じだった。
ブレアがこちらを見ながら苦笑しているのが目につく。
やはり望君は女性が苦手らしい。
ブレアも嫌われているという訳ではないとわかっているので特に気にしてはいないようだ。
しばらく四人で雑談をしていると奥の部屋からロッテが目を擦りながら出てきた。

「お腹すいた…ん?誰この人?」

「望君だ」

「ああ、依頼人さんね!」

「違うわい!!」

ロッテがあまりにも的外れな答えを出したため即座に突っ込みを入れる。

「彼は望君と言ってこの前黒猫亭に遊びに来てくれた吹雪ちゃんの彼氏さんなんですよ」

「へぇ…僕はロッテ・グラシアル、よろしくね望君」

「う、うん…よろしく…」

一応ロッテも女として認識されているらしく望の反応はぎこちなくなっていた。
とここで望君があることに気付く。

「グラシアルってことは彼女はノアさんの妹さんなんですか?」

確かに見た目は兄妹だが…。

「いや…ロッテは…」
「僕はパパの子だよ?」

説明しようとする俺の横からロッテが滑り込むように質問に応答する。

「パ…パパぁ!?」

「うん、パパだよ?」

ロッテの言葉に望君は素っ頓狂な声を上げたかと思うと口をパクパクと動かしていた。
2011-01-14 [ Fri ]

今書いてる物が完結したら多分ブログやめるかもね
2011-01-12 [ Wed ]
だ→だんて、望→望君


だ「いやぁ、待たせてすまんね!」

望「あ、あなたがだんてさんですか?」

だ「んだんだ、外寒いし急いで帰りますかぁ…」

望「そうですね…俺、寒いのは苦手なので…」

だ「俺も冷え性なんだぜ…寒っ!」

望「わざわざ招待してくれてありがとうございます」

だ「んあ?ああ、望君ノアがブレアの事をどう思ってたか知りたがってたじゃない?でもあいつその場で言わなかったみたいだし…」

望「それで今回招待してくれたんですか?」

だ「んだんだ。しかし招待しといてなんだけど誕生日なんだって?」

望「ええ、まあ…」

だ「そいつはすまん事をしたな…」

望「え…」

だ「いやさ、吹雪ちゃんといちゃつくんじゃなかったのかと思ってさ…」

望「…」

だ「顔赤いぞー?」

望「からかわないで下さいよ…」

だ「わるいわるい、俺って結構人のそういう話を聞くのは好きなんだよ」

望「はあ…」

だ「まあ、自分がそうなる姿なんて想像出来ないししたくも無いんだがな」

望「好きな人とかは居ないのですか?」

だ「はっはっは、自分から人を好きにならないのが俺ルールなのさ」

望「そ、そうなんですか…」

だ「まあ外見が全てな今のご時世では俺みたいなのは死亡フラグだわな」

望「が、頑張って下さい…」

だ「おう。ところでプレゼントはどうすっかな…」

望「あ、お構いなく…」

だ「んー、俺はともかくあいつらには何か出させるしか無いな…何がいい?」

望「何がいいと言われても…」

だ「よし、とりあえず店についてだな…」

望「そうですね」

だ「寒いから急ごうか」

望「走りますか」

だ「肺活量死んでるから長距離は無理だぜ…?」

望「そんなに遠いのですか?」

だ「そうでもない」

望「どっちなんですか…」
2011-01-10 [ Mon ]
ノ→ノアーズ、ブ→ブレア


ノ「はぁ…」

ブ「どうしたのですか?」

ノ「あ?ああ、何でもない…」

ブ「そうですか…」

ノ「そうだ、もうしばらくしたら望君が来るから何か準備しといてくれ」

ブ「望君って低音さんのところの望君ですか?」

ノ「そうだ」

ブ「大変…なにも準備して無いではないですか!」

ノ「まただんての奴がいきなり決めた事だししょうがないだろ…」

ブ「ですが…」

ノ「間に合わなかったら間に合わなかったでその時はその時だ」

ブ「そうですね、今は出来ることをやりましょう」

ノ「ああ、今回は俺も手伝ってやる」

ブ「助かります」

ノ「腕が鈍ってなきゃ良いがな…」

ブ「ノア君だから大丈夫ですよ」

ノ「何を根拠に言ってるんだか…」

ブ「秘密です」

ノ「へいへい…とっとと客人をもてなす準備をするか」



低音さんへ


遅くなってしまい申し訳ありません…

出来れば望君の好物等教えていただきたいです
あとこんなの書いてほしいといったシチュエーションがあればそちらもお願いします
2011-01-07 [ Fri ]
だ→だんて、ノ→ノアーズ


だ「一日しか経ってないが早速お返事をいただいたぞ」

ノ「何の返事だ?」

だ「望君への招待状に決まってるだろうが!速達最強!!」

ノ「あぁ、だからそんなに脚がガックガクなのか?」

だ「いや、これは今日のお仕事でだ」

ノ「はんっ、たかが21km歩いただけでへたれるとは…鍛え方が足りねえな」

だ「てめぇ飛べるだろうが!!」

ノ「まったく…学生時代にスポーツ系の部活に入ってなかったからそうなるんだよ」

だ「めんどいじゃん?ハンドボール部とか弓道部があったら入ってたがな」

ノ「また少数派な…」

だ「とりあえずだ、しばらくしたら来ると思うから迎えに行ってくる」

ノ「もう行くのか?」

だ「だから返事が来たって言ってるだろ?『先程出発しました』とな!」

ノ「それを先に言え!!」

だ「まあ行ってくるからお前は望君にブレアの事をどう思ってるか話す内容を整理しとけよ!」

ノ「余計なお世話だっつの!」

だ「じゃあ適当に準備よろしくなツンデレ君!!(バタンッ」

ノ「てめぇちょっと待てこらぁぁあ!!」
2011-01-07 [ Fri ]
だ→だんて、ク→クレア


ク「だんて、お前は私に何をさせたいの…?」

だ「何って今年卯年じゃない?」

ク「だからといって何故種族を弄る…?」

だ「大丈夫だ、問題無い…一時的に変えるだけだしな…それにそのツンとしたウサミミも似合ってるぜ?」

ク「くっ…、このヘッドドレスは何なの…?」

だ「似合ってるぜ?」

ク「殺す…!」

だ「無理だぞ?だってガルムはドラゴニアほど力が強くないしな」

ク「うぐぐぐ…」

だ「とりあえずおとなしくしなさい」

ク「うぐぐぐ…」

だ「俺を投げようとしても無駄だぞ?」

ク「はぁぁ!!」

だ「うぉぉ!?(ゴシャッ」

ク「はぁ…はぁ…今回はこれくらいにしといてあげるわ」

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2011-01-06 [ Thu ]
だ→だんて、ノ→ノアーズ


ノ「…」

だ「どうした?しけたツラしやがって」

ノ「…お前か」

だ「よし、今お前が考えている事をずばり当ててやろう!」

ノ「必要無い」

だ「何だよつれねえなぁ…どうせ前に低音さんとこに行った時に望君に言われた事が引っ掛かってるんだろ?」

ノ「うっせぇ…」

だ「ほら当たった、さすが俺!」

ノ「シバきてぇ…」

だ「あの時望君何て言ったんだっけかなー「ノアさんも教えて下さいよ…?ブレアさんをどう想ってるのか」だっけか?」

ノ「ぬあぁぁぁ…」

だ「そんなに話したくないのか?」

ノ「…」

だ「普通ブレアのような出来の良すぎるくらいの嫁を持ってたら自慢するもんだろ?」

ノ「お前はするのか?」

だ「ん?しないぞ?(キッパリ」

ノ「…まあなんだ、望君から色々聞いておいて俺が話さないのは卑怯だからな…」

だ「ブレアの事をどう思ってるか話すのか?」

ノ「まあな…しかしまずは望君が来ないことには話が始まらないんじゃないか?」

だ「招待状もう送ったかも」

ノ「お前そういう時だけ仕事速いな!?」

だ「まあ届くかはわからないがな。とりあえずちょっとだけ話す予定の内容を聞かせようか?」

ノ「お前には言わん…」

だ「どうせ内心ではデレたいんだろうがこのツンデレが」

ノ「うっせぇぇぇぇぇえ!!」
2011-01-05 [ Wed ]
ヴ→ヴリト、ア→アクレ


ヴ「ぬぅ…」

ア「あら、どうしたの?」

ヴ「いやな、俺達があいつらをほったらかしにして今回の旅に出たのはいつだったかと思ってな」

ア「確か210年くらい前じゃないかしら?まさかあなた…ホームシックに?」

ヴ「俺がホームシックになると思うか?」

ア「…無いかな」

ヴ「しかしそろそろあいつらの顔も見てみたくなってきたな」

ア「そうね、あの子はあの時10歳だったけど下の子は生まれたばかりだったもの…どうなったかは気になるわよね」

ヴ「確かあの辺りはしばらくして大きな国が出来たらしいからな」

ア「風の噂ではドラゴニアの兄妹が建国に尽力したらしいわよ?」

ヴ「ほぅ?」

ア「まああの子達なのかはわからないけどね」

ヴ「楽しみじゃないか」

ア「そうね…」

ヴ「ノアーズ、ヴァルナ…お前達がどのように成長したか見届けさせてもらうぞ…」

ア「力試しはダメよ?」


コメント返信

・低音さん

けしからんもっとやれですねわかりますwww
2011-01-04 [ Tue ]
だ→だんて、ヴ→ヴァルナ、ブ→ブレア、メ→メア、ノ→ノアリス(ノアーズ)


だ「うぁー、久々に自分の布団で寝るれぜ…」

ヴ「相変わらず汚い部屋ね…掃除したらどうなの?」

だ「永遠に尽きない休み時間をくれたら綺麗にするぞ?」

ヴ「一生後でやるとか言いながら遊んでそうね」

だ「ぬあー!!」

ノ「さっきからやかましいぞ!」

だ「うっせー!お前なんかこうしてやる!!(パチン」

ノ「ぬあ!?てめぇあれ程女装をさせるなと…」

だ「あ、ブレアだ!」

ノ「やべっ…」

ブ「あ、あれ…?ノア君何してるのですか?」

ノ「う、うるさい…」

メ「ヴァルさんちょっとお仕事手伝って…ってヴァルさん背伸びた…?」

ノ「いや、あの…」

ヴ「何?」

メ「わっ、ヴァルさんが二人!?」

ヴ「いや、これ兄さんだから…」

メ「え!?これノアさんなの!?」

ノ「あははは、何を言ってるのかな君は?私の名前はノアーズじゃなくてノアリスだよぅ?」

メ「…こう言ってるけど?」
ヴ「声を変えてるだけね…身長でわかるじゃない…?それに明らかに言い方からして無理があるわ」

メ「確かに…」

ブ「でもよく似合ってますよ?」

ノ「うっせー!」

メ「確かにぱっと見ヴァルさんと見分けがつかないね」

だ「身長が高くなって胸元が寂しくなった感じだな」

ノ「元はといえばてめえが…」

だ「よし、お前ら…胸に詰め物でもしてやれ」

ノ「なっ…」

ブ「良いですね!この間低音さんからいただいたワンピースもきっと似合いますよ!」

ヴ「そうね、きっと似合うわ…」

メ「じゃあ私はノアさんの動きを封じますね?」

ノ「ちょ、お前等ノリノリすぎ…って身体が痺れてぁぁぁぁあ!!?」

だ「さらばだ!」

ノ「後で絶対に殺してやるぁぁぁぁあ!!」
2011-01-03 [ Mon ]
どうもだんてです
最近オリキャラネタばかりだったのでたまにはリアルのネタでも書こうと思います

はい、現在だんては博多駅発のバスの中におります

去年の12/29に念願叶ってようやく福岡に還れた訳ですが、今乗っているバスにて大阪に戻ります…

約6日間の滞在でしたが、やっぱり物足りない感はありますね…
正直仕事なんかやめてそのままこちらで暮らしたかったくらいです←
まあ懐かしい面々の元気な姿を見れただけでも僕としては十分な価値があるわけですがねw
カズキからお土産に彼が書いている小説の続きを貰いました
続きが気になって居たので読むのが楽しみです
最後にミケ、種、カズキ、だんての四人でわいわいと騒いで別れました
皆笑顔でまた来いよと言ってくれて嬉しかったよ

今度は落ち着いた時期に行きます


コメント返信

・低音さん

まな板と言ったら殺さr(グシャッ
2011-01-03 [ Mon ]
だ→だんて、ブ→ブレア、ヴ→ヴァルナ、メ→メア、ロ→ロッテ、ベ→ベルベット、ク→クロル



だ「…」

ブ「だんてさん…な、何を見てるのですか?」

だ「…胸」

ヴ「ついにガン見するほどまで堕ちたようね」

だ「お前Cだな」

ヴ「っ!?死になさい!」

だ「危な!?」

ブ「ヴァルちゃん危ないですよ…」

だ「ブレアはDだな」

ブ「ふぇ!?」

ヴ「な…姉さんに…負けた…」

だ「まあ設定だしな、うん…」

ベ「三人とも何を話してるの?」

だ「寒っ!お前最近はしゃぎすぎだろ!!」

ベ「…何が?」

だ「まあいい、ベルは…Cだな」

ベ「!?(バッ」

だ「いや、設定の問題だから隠してもわかるから…」

ベ「だんてさんの変態…」

だ「心外な!俺は変態じゃない、変人だ!(キリッ」

ベ「うわぁ…自分で変人って言っちゃったよこの人…」

メ「誰が自称変人なの?」

ベ「あれ、メアもあそこの変人に呼ばれたの?」

だ「何かお前が言うとシャクに障るな…」

メ「それでだんてさん何の用なの?」

だ「ああ、お前C寄りのBだな」

メ「…」

だ「何か息が苦しくなってきたよ?」

メ「だんてさんあまり人が気にしてそうな事に触れないほうが良いわよ?」

だ「…すんません」

メ「まったく…呼び出されたと思ったらいきなり胸のサイズを言い出すなんてデリカシー無さ過ぎだよ…」

ロ「さっきから胸のサイズがどうとか言ってるけどどうしたの?」

ブ「あら、ロッテちゃんとクロちゃんじゃないですか…」

ク「何かいっぱい集まって楽しそうだったから遊びに来ちゃった」

だ「ロッテはA寄りのBでクロはBか」

ク「あれ、よくわかったね?」

だ「まあ作者だしな」

ク「ふぅん、ということは女性陣全員のサイズを把握しちゃってるんだ♪」

だ「何でにやけてんの?」

ク「だんてさんそういうの興味無いと思ってたけど意外とスケベなんだと思ってね♪」

だ「ぶはっ!!」

ク「あははは♪冗談だよ♪」

だ「…」

ロ「サイズなんてどうでもいいじゃん?」

だ「お前一番ペタンコだよな」

ロ「ボクは別にこれで良いもん」

だ「ほぅ」

ロ「だってさぁ」

だ「ん」

ロ「こうして…(ガシッ」

だ「ん?」

ロ「こうして…(ドスッ」

だ「ゴハッ!?」

ロ「こうする時動きやすいじゃない?(ドゴッ」

だ「ゴフッ!!」

ロ「ほら、こうしてこうしてこうする的な?(ドガッバキッドガガガッ」

だ「あばばばばば!!」

ブ「ロッテちゃん…」

ヴ「ヒトの逆鱗に触れた馬鹿な男の哀れな末路ね…」
2011-01-02 [ Sun ]

一次創作小説バトン

Q1 ブログなどで小説は公開していらっしゃいますか?
A1 キャラ情報等のみ一部公開
Q2 小説はストーリーから考えますか?キャラクターから考えますか?
A2 キャラから
Q3 キャラクターで毎回作ってしまう組み合わせ(アホの子と知的キャラなど)はありますか?
A3 んー、考えたことが無い
Q4 自分の萌えを詰め込んだキャラはいますか?
A4 多分例を挙げるとうちのブレア、ヴァルナ、メアの3人か…
Q5 現代やファンタジーなどではどんな舞台を多く書かれますか?
A5 多分ファンタジー
Q6 アニメや映画を見て「クソッ!先にこのネタやられた!!」ということはありますか?
A6 わからん
Q7 書きたいのに書けない時、一体どうしますか?
A7 場面を妄想
Q8 創作のお供にこれは必要、ってものはありますか?
A8 音楽とか
Q9 創作のために習慣としているものはありますか?
A9 妄想←
Q10 最後に、閲覧者の皆さんに言いたいことをどうぞ。
A10 いつ公開するかわかりませんが気長にお待ちいただけたら幸いです

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2011-01-01 [ Sat ]
どうもだんてです
あけましておめでとうございますと言うことでひかcからイラストをいただきましたので早速載せたいと思います!



何これかわえぇ…^q^
左はひかc宅のRamune飴ちゃん(もしキャラを間違えてたら死んで詫びます←)、右は僕のところのブレア(クレア)です
表情がもうクレアさんのイメージにピッタリすぎてニヤニヤが止まらなry
今年は卯年と言うことで二人ともウサミミを生やしてますねw
よし、ちょっと二人とも結婚してくr(グシャッ

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プロフィール

だんて

Author:だんて
一言:
どうも、管理人のだんてです時々考察から妄想に繋がっていくこともあるので逃げ出すなら今の内とだけ言っておきますよヽ(´ー`)ノ
*プロフ画像はひかcことRamune飴sから描いていただきました
モデルはうちの娘(オリキャラ)ことヴァルナ(メイポ未実装アバターver.)です

プロフィール:
HN→だんて(あんだんて)
性別→しがない何処にでも居るような男
年齢→20
身長→175.2cm
体重→62kg
特技→無音歩行(何
趣味→ゲーム、料理、読書、散歩、人間観察(何

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